連休を利用して、その使い方について調査してみました。
まぁ、わかってしまえば、そんなに難しいものではありませんでしたね。
圧縮処理: a コマンド | 7z a <switch> archive files |
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解凍処理: x コマンド | 7z x <switch> archive <files> |
主に使うコマンドは、これだけで十分そうです。
archive は拡張子を、「.zip」にすればZIP形式で、「.7z」にすれば7z形式で圧縮されます(CAB、TAR、LZHなども・・・)。
files には、ファイルのほか「フォルダ」も渡せますし、「*.txt」などのマスクも使えます。
ちなみに、コマンドラインバージョンには、次の2つがあります。
7z.exe: CUI版
7zG.exe: GUI版
使い分けとしては、コマンドプロンプトでスクリプトを走らせる場合には「7z.exe」を、GUIのファイラーなどと連携させる場合には「7zG.exe」を、といった感じでしょうか。
例のごとく、この辺りの情報をWebサイトの方にまとめましたので・・・。
興味のある方は、そちらも御覧ください。
【記事】
7z.exe で簡単に圧縮&解凍
http://rasuka.webcrow.jp/@factory/tips_quick_zip/
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